槐(エンジュ)の台座について - 槐の縁起と台座の制作過程  

投稿者: | 2017年4月11日

福招く「温泉招きネコ石」槐(エンジュ)の台座を一枚お付けしております。槐(エンジュ)の木を選んだのはこの木がとても縁起の良い木であること、見た目・質感が良いこと、などですが、このページでは槐(エンジュ)の縁起の話しと台座の制作過程について書いています。

 

槐の縁起

 

槐(エンジュ)はマメ科の落葉高木で、この木で造ったお面を家の鬼門に飾った事から「槐」と書かれます。「延寿」「縁寿」に通じる語呂の良さから古来より縁起の良い木として仏壇や数珠など様々な縁起物に使われ、そして木目が美しく硬い木なので木工品にもよく使われています。

槐(エンジュ)を北に植えることを「キタエンジュ」と呼び、「魔除け」「厄除け」の縁起樹として用いられました。また槐(エンジュ)は生命力が強く「出世の木」「長寿の木」とも呼ばれています。

エンジュは夏に気品のある花を咲かせますが、花言葉「幸福」です。花言葉もとても縁起が良いですね。そして槐(エンジュ)の花の蕾(槐花)ならびに果実(槐角)にはルチンが含まれ漢方薬としても使われています。(高血圧予防、血管強化、紫斑病・痔など。)

 

〇 台座の制作過程

槐(エンジュ)の木をザックリと輪切りした素材を仕入れ、それを一枚一枚温泉で洗浄しつつ大きな凹凸面を粗磨きします。そして温泉蒸気ヒーターで乾燥後、サンダー(60番~240番まで)段階的に磨いて仕上げていきます。

形状・木目は一枚一枚異なります。クラックや色素も自然な味わいがあります。

福招く「温泉招きネコ石」は大きさや形状が異なりますので、それぞれに合う槐(エンジュ)の台座をこちらで選別してお付けしております。

 

宇美八幡宮

古事記・日本書紀によれば「神功皇后が応神天皇を出産された地」から 「産み ⇒ 宇美」 となったという伝説があるこの場所には、「産湯の水」「子安の石」などの安産信仰に由来するスポットに他、「湯蓋の森」「衣掛の森」と呼ばれる巨大なクスノキの御神木があり、非常にパワー・生命力を感じる神社です。

また巨大なクスノキに比べると小さいですが本殿左側に槐(エンジュ)の御神木「子安の木」があります。縁起物である福招く「温泉招きネコ石」小国の『福運三社参り』で、そしてネコ石の台座(エンジュ)宇美八幡宮にて祈願しています。下のフォト集はエンジュの台座を持って宇美八幡宮を参拝した時に撮ったものです。

 

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